2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

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雨ばっかり。

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金曜日はアイスコーヒー、土曜日は悩んでアイスコーヒー、そして今日はホットコーヒー。 寒いです。

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3つの短編で構成されたこの本。特に印象に残るのは表題の「故郷忘じがたく候」。秀吉による朝鮮遠征時に日本につれて来られ、日本で行きて行くしかなかった朝鮮の人達。薩摩の地で朝鮮伝来の焼き物を代々作り、その優美な白薩摩は島津藩に愛される。その作陶…

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Thank you for the marvelous members,and Thank you for comming!

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リズムよく丁寧で気持ちがよくて温かい。落語の二つ目「三つ葉」を取り囲む、話ベタ、生き方がヘタ、意地っ張り、そんな人達のお話。とにかく引き込まれる文章が魅力的。大きな出来事があるわけではないのに、この引き込まれ方。寄席に行ってみたくもなり。…

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いつも思う。もしかして得意じゃないのかもと。今回もやっぱりそうなのかなぁと思った久々に恩田さんの作品。一人称、二人称、三人称と巧みに技ともいえる構成で組まれいて、最後は想像力を振り絞る。そう、想像力が必要なのだよなぁ。この想像力が必要な所…

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最近の色々・久しぶりの丸の内は、なんだか落ち着かない感じだった。・丸の内のDEAN&DELUCAはNYCにいるみたい。・菅原一剛さんの「Sundle Ghona〜美しい村〜」。大きなプリントが横へ横へと続く。災害の爪痕が大きく残る地なのに美しい。・久しぶりに転んだ…

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カウパレード行ってきました。モ〜。 エルモな牛がいた国際ビルは昭和な雰囲気たっぷり。 この床、このライティング。たまりません。

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早かれ遅かれいつかは必ず来る死。息子と母、息子と父、娘と死んだ父、息子と義理の母、それぞれ「許すと許される」そして「死」がテーマとなった4つの短編集。どの話も涙が出て、何度も一度本を閉じて、ふぅーっと空を仰ぐ。とくに「まゆみのマーチ」は秀…

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まいったなーと言えば、もう2009年の手帳が出てるし。

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珍しく一日で読み切る。4人の女性の高校生のクラスメートだった時の話から経つ事20数年後。きっと誰もが持つであろう外面と内面の嘘。一人一人のキャラクターがはっきりと書かれていて、まるで自分の近くにいるとさえ感じてしまう臨場感。私は女なので、彼…

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今日は風がなくて、むしむしむしむし。 パラリンピックの開会式、見ました。 恒例の(?)ユニフォームチェックですが、デンマークがよかったなー。男子は赤いポロシャツにダボっとしたジーンズの裾を折り曲げて。女性はフェミニンな赤いワンピース。そして…

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70年代に日本で起きた事件からベトナム戦争、そして同時多発テロと世界の情勢を絡めて進むミステリー。26年前に、ある日本の村で起きた殺人事件を主人公のジャーナリストの現在と過去を交互にして話は進む。先が気になって一気に読んでしまった。結末は、え…

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昨日はあんなに晴れたのに今日はどんより曇り、夕方から雷雨。もう暑いのやだよー。早く本格的な秋にならないかな。 ・昨日か一昨日の茂木さんがゲストの番組の主題はcopy&paste。今、copy&pasteを見破るsoftwareの開発が進んでいるという話があって、それは…

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100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)作者: 佐野洋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1977/10/19メディア: 単行本購入: 36人 クリック: 545回この商品を含むブログ (358件) を見る昨日のできごと・6時30分頃駅に到着。空は真っ黒だったけれど雨はまだ大丈夫…