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100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

昨日のできごと

・6時30分頃駅に到着。空は真っ黒だったけれど雨はまだ大丈夫かもと駅ビルの中に入り、実家にケーキを購入。ついでに地下の輸入食材屋さんも見ようと行ってみたら、うっかり散在。(寄るんじゃなかったー)パスタやらトマトの水煮缶やらピクルスやらが入った袋とケーキを両手に持って、さぁ帰ろうと外に出てみると・・じゃんじゃか雨が降ってます。家に着いた頃にはケーキもびっしょり。まいった。

・実家に行ったら、ダンボール箱がごろごろと出ていて、聞いたら納戸の中を片づけ中と言う。なにもじめじめしている時にやらなくてもーと言いつつ、ちょっと箱を覗いてみると、懐かしい絵本がごっそり。その中に「100万回生きたねこ」が。読んでみると、涙がつつつーと。子供の頃はあまり意味がわかっていなかったと思うけれど、大人になって読んでみたら、生きるとか死ぬとか幸せとかね、そんな人生の事が色々たくさん詰まっている絵本だってわかったのでした。そして、しみじみとご飯を食べて、雨にぬれて変形した箱の中の見事に変形したケーキを、しみじみと食す。

・そして家に帰り、TVをつけたら、NHKでやっていた東京湾の深海魚の番組をうっかりがっつり見てしまう。早く寝ようと思っていたんだけど、結局、うるるん見て、情熱大陸を見て・・いつもと変わらない時間になってしまい。なんだか「うっかり」な一日だったな・・