2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

book

あまりにも透明で純粋な青年という筆者の一説がある。その行動力と機転、運命。4巻にある生き急ぐ感もあるその駆け足の生涯にぐっとくる。新装版 世に棲む日日 (3) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/04/10メディア: 文庫購…

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太陽はどこに?

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ふー。終わっちゃって気が抜けた感たっぷりの私の中の北京オリンピック。毎日毎日テレビにかじりつきましたとも。印象に残ったのは、やっぱり女子ソフト。リプレイ流れる度に涙腺緩む。それと、女子高飛び。そろいも揃って、手足長い〜、顔小さい〜、美人!…

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なんだか秋が突然やってきたよう。ここの所の集中的な雨、雷、夜の肌寒い程の涼しさ、ちょっとおかしい。きっと又暑さはやってくる(やってこなきゃおかしい)から油断はならぬ。 ・昨日の試合は泣いた。というより号泣。心から本当におめでとう。 ・久しぶ…

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SATCを見た時に予告で見た20世紀少年が気になる。原作は漫画なのですね。漫画はほとんど読まないけれど、読んでみたいかも。。 今日の気になる・NHKのダイジェストで見たトリニダードトバコの40歳の卓球の選手。もー、こういうのに弱いー。涙腺弱すぎる最近。

book

28才の時に病床で詠んだ歌の上の句「おもしろきこともなき世をおもしろく」。下の句を息が切れて詠めず、歌人が「すみなすものは心なりけり」と詠んだ。おもしろいのぅと言ってほどなく息を引き取るという行がある。この巻で松陰が死に、この歌を詠んだ晋作…

movie

SATCを先行上映にて見る。WOWOWでシーズン1放送の当時からかかさず見て、その後lalaTVでも見て、DVDっだって借りて見たりして、DVD BOXも買おうか買うまいか悩んだ程(買わなかったけど。でも今でもちょっと、いやとっても欲しい。)大好きなSATC。前売りも…

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今日はなーんとなくストレスが。。(仕事でオリンピックが見れなくて)なんとなく読書も進まずな4年に1度の祭典です。 大きな地図で見るさりげなく出来ていたストリートビュー。会社で皆がすごいよーというので早速。家の近所等散策してみる。うわ、信じら…

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昨年訪れた北京の空港にて。 オリンピック開会式、がっつり見ました。・有朋自遠方来不亦楽乎。論語ですね! ・スケールでかすぎ、さすが中国、人が多いです。多すぎです。 ・勝手に参加している人のトイレが心配になる。 ・花火ばんばん打ち上げます。しか…

book

10歳で藩主の前で山鹿流兵学の講義を、18歳で師範に、21歳で脱藩して浪人に。とにかくとにかくまっしぐら。歩いて歩いて歩きまくる。思い立ったら即行動。きっと作者の想像も多く含まれてると思うけれど、これだけまっすぐな男子ってそうはいないかも。この…

words of travel

金沢に行ったら必ず寄るカフェ。ここは絶対外せない。

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日本書紀〈1〉 (岩波文庫)作者: 坂本太郎,井上光貞,家永三郎,大野晋出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1994/09/16メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (38件) を見る出雲大社の本殿が60年ぶりに公開されているとNHKのニュースで知り…

museum

金沢へ行ってきました。第1の目的は21世紀美術館で開催中のロン・ミュエック展を見る事。彼の作品を初めてみたMOTで行われたカルティエ財団の展示。その時は一体のみの展示で、その非現実的なんだけれど、そのリアルさ、大きさ、そしてグロテスクというか、…