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10歳で藩主の前で山鹿流兵学の講義を、18歳で師範に、21歳で脱藩して浪人に。とにかくとにかくまっしぐら。歩いて歩いて歩きまくる。思い立ったら即行動。きっと作者の想像も多く含まれてると思うけれど、これだけまっすぐな男子ってそうはいないかも。この巻は松蔭の幼い頃から青年期まで。さて二巻目にいきますよ。

新装版 世に棲む日日 (1) (文春文庫)

新装版 世に棲む日日 (1) (文春文庫)


今日の出来事気になる事

タモリ氏の弔辞に涙する。
・ニッポン〜〜〜・・・
・録画していたプロフェッショナル(ポニョ編)を見て、まっくろくろすけの手ぬぐいが欲しいと思う。
・2年前の夏に長崎を訪れて暑さ厳しく。あの日も暑かったのだなと浦上天主堂を見て思う。