book

4月末からこのGW前半で読んだ本をまとめて。

陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)

陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)

氏の書籍化されている中で、唯一読んでいなかった本をやっと。これで制覇の達成感。(もちろん面白かった!)


中国文学入門 (講談社学術文庫)

中国文学入門 (講談社学術文庫)

もーぅ、難しいー、わからーんと酩酊しつつ読むのがよいかと思われます。


RURIKO

RURIKO

友人Kに借して頂きました。あくまでも事実に基づいたルポですね。主人公の彼女が活躍した時代の映画やスターに少しでも興味があれば、とても面白い物だと思います。私は出だしの満州バンコクでの生活部分はとてもとても興味深く読み進んだものの、映画で活躍しだした辺りからは、う〜ん。。しかし彼女の作品を読むのって、何以来だろう?思い出せないくらい前なんだ、きっと。


女たちは二度遊ぶ

女たちは二度遊ぶ

11人の男性がそれぞれ付き合った11人の女性の話の短編集。「過去」を語る形式という事もあるだろうけれど、女性って不可解と、男性が書いた本を女性の私はそう思ってしまった。気だるいという言葉が似合いそうな話ばかりだけれど、やっぱり「今の人」の表現がとってもうまいと又も思う。