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友人mちゃんの奨めで先週NHK BSで再放送されたThe Choir -Boys don't sing-を見る。
甚く甚く感動。

スポーツ名門校のイギリス、ランカスタースクールの生徒達。そこにロンドン交響楽団などで指揮者として活躍してきたマローン先生が乗り込む。あの手この手で合唱団に誘うものの、恥ずかしいとか合唱なんて女の子のやることだとことごとく断られてしまう。先生方も巻き込み、興味を持ち始めた生徒が大勢集まり、最終的にはロンドの名門、ロイヤルアルバートホールのイベントで素晴らしい合唱を遂げる！というのが概要。
悪ガキ・・いや、普通の、ちょっと不良の、そんな男の子達が日に日にキラキラ輝いて、イギリスの風景と相まって最後は大泣きしました。

第３話ででてきたキングスカレッジのあるケンブリッジには行った事があるのだけれど、またイギリスに行きたくなってしまい。学校の校庭で、生徒達がクリケットをしていたのがなんともイギリス。それにしても、先生方は生徒達に対してBoys!じゃなくGentlemens！と呼びかける。なんともGentleです。

歌われた曲は、Ombra mai fù、そしてstand by meとbeautiful girlの楽曲。