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漢方小説がよかったので、中島たい子さんの「そろそろくる」を。
女性ならなんとなくピンとくる、生理のお話。
PMS(Premenstrual Syhndrome<月経前症候群>)と向き合い
仕事をし恋愛をし生きていく主人公。
漢方小説もそうだったけど、主人公の話を直に聞いているような文章で、
時折、わかるわかる、その感じ、その気持ち。
そういう風に思っているうちに、あっと言う間に本は終わり。

中島さんの本の主人公は、いわゆるアラサー(around 30)で、
私はちょっと上というようり(言いたくないけど言うけど)
アラフォーだけど、私も便乗して共感。
男性はこれを読んでどう思うかな?
興味あるかも。


そろそろくる

そろそろくる