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父からもらった図書カードがあったのを思い出し、
文庫を数冊大人買いするか、
それとも普段滅多に手を出さない(厳密には”買えない”)
ハードカバーを1冊か2冊どん!と買うか迷いに迷い、
文庫2冊ハードカバー1冊という、
何とも小市民な買い物をしたのが先々週。
ハードカバーは流星の絆
あっという間の数百ページで、あんなに長い時間、
悩んで買ったのにと思ったり。

「なるほどそうきたか・・・。」

これが一番に思った事。
同作家の手紙が好きな人は好きかな?
私は濃い重いグレーのまま話が進む白夜行が好み。


流星の絆

流星の絆