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永遠の0 (講談社文庫)

永遠の0 (講談社文庫)

暫く読書から離れていて、久しぶりに読んだ本。先の戦争の、その中でも特攻の話なので、面白いだなんて軽々しく言えないけれど、何度も何度も突き刺さって、電車の中でポロポロと涙が出て困った。少しメロウな部分が気になるといえば気になるけれど、フィクションだとしてもノンフィクションだとしても、この本は一度読むべき。