book

飢餓の娘

飢餓の娘

王様の漢方

王様の漢方

先週読んだ本。中国の文学に凝ってます。
もう大変でー、とか、疲れたーとか、お腹空いたけど作るのめんどくさいー、とか、そんなのちっとも苦労じゃない。むしろ時間や食や衣服など有り余ってるくらいの日本の生活。隣国で起きていたこれでもかこれでもかとも言える辛く悲しく暗い生活。でもそれが彼女達には当たり前の生活だったんだ。考えさせられた「飢餓の娘」。
「王様の漢方」は帯の「読む薬膳」に惹かれて。深い深い中国の漢方話。