books

ストロベリーナイト (光文社文庫)

ストロベリーナイト (光文社文庫)

たまに会社でデスクでお弁当を食べながら本を読むのだけれど、この本は食べながら読むのは無理。。
相当ぐろくきつい描写があって、うぅーと思いながら通勤途中に読む。
スピード感があって、個々のキャラクターが成立していてとても読みやすいミステリー。
途中からキャラクターの会話からマンガを読んでいるような錯覚に。
ただ事件解決の糸口が主人公の「感」なので、ちょっぴり物足りなさも。
今後この作家さんはとても人気がでそう。

でも、ガンテツさんの発言は許せませんー。そんな発言、飛び蹴りじゃすまないからっ