book

よくお邪魔させていただいているビジーさんもおすすめの一冊。
作家さん自身に興味を持つ事はあまりないのだけれど、
梨木さんには非常に興味があり、このエッセイを。
彼女の人間に対しての大きな深い愛情を持った視線、
ウェスト婦人の大きな心、
ウェストロードの温かい眼差しを持つ町、
エッセイと呼ぶにはなんだか勿体ない気さえしてしまう。
とてもよい本を読みました。

春になったら莓を摘みに (新潮文庫)

春になったら莓を摘みに (新潮文庫)


追伸:ビジーさん、勝手にお名前だしてすみません!えらく感動してしまいました。