2008-06-03 book books オレ、なにやってるんだろう。 と思いつつも、この職には合ってるんじゃないかと思う リストラ請負会社の面接官の主人公。 リストラする人間とリストラさせられる側の人間。 まったく悲喜こもごも。 1日半で一気読み。 お題は厳しく悲しいけれど、楽しんで読める感。 これが救われる。 作風や構成は奥田英朗氏が思い浮かぶけれど、前作は違う様子。 ワイルド・ソウルを読むべきかな。君たちに明日はない作者: 垣根涼介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 94回この商品を含むブログ (60件) を見る