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オススメの本ってなに?と聞かれ、うーんうーんと悩みに悩む。ここの所、現代作家そしてミステリー又はミステリー色が強い物ばかり読んでいるけれど、時代物も好き。藤沢周平も好きだし、宮部みゆきは現代物より時代物の方が好き。幕末物も好き。司馬遼太郎燃えよ剣、峠、龍馬が行く。一方、武田百合子も大好きだし、浅田次郎蒼穹の昴も好きだなぁ、となにやら自分の好みの物ばかり思いつきこれじゃーだめだよと、考えた末に、心に残るであろう(と思われる)遠藤周作女の一生、海と毒薬、井伏鱒二の黒い雨、武田百合子犬が星見た、かなぁと答える。そしたら、違うよ今っぽいやつ!との答え。うーん。今っぽい本って、何をオススメしたらよいのやら一晩悩む事に。

海と毒薬 (新潮文庫)

海と毒薬 (新潮文庫)

黒い雨 (新潮文庫)

黒い雨 (新潮文庫)

犬が星見た―ロシア旅行 (1979年)

犬が星見た―ロシア旅行 (1979年)